吹き出物の薬は市販の物では効かない⁉市販薬と処方薬の違いとは

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吹き出物の薬を市販で購入している方へ。

吹き出物 薬 市販

吹き出物の薬を市販で購入していませんか?

その吹き出物の薬は、本当に効果があるのでしょうか?

市販のものと、病院で処方されたものの違いは何でしょうか。

本当に吹き出物に効く薬を探して、調査開始です!(*^-^*)

はじめに

目立つ所に吹き出物が出来てショック!なんてことありますよね。

そんな時、皆さんはどのように対処していますか?

間食を止めたり、休息を取ったり、スキンケアを変えたり…。色々な方法で、吹き出物を治そうとされているのではないでしょうか。

実際、吹き出物は「大きく化膿して膿が溜まっている」とか「痛くて眠れない」など、日常生活に支障を来すことがないと、なかなか病院へは行かない方が多いと思います。

確かに、病院へ行くよりもセルフケアで治るのなら、自分で治したいですもんね(´・ω・`)

そんな時、皆さんが買われるのが薬局などに売っている市販の薬だと思います。

しかし、その市販の薬は本当に吹き出物を治してくれるのでしょうか?

病院の診察を受けてもらってきた、処方薬とはどんな違いがあるのでしょうか?

そんな疑問を調査して、本当に吹き出物に効果のある対処方法をお伝えしようと思います!

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吹き出物の薬の種類は?

吹き出物が出来た時に使用する薬は、塗り薬飲み薬があります。

市販の薬でも、塗り薬・飲み薬のどちらも置いてありますね。

飲み薬は吹き出物が出来た原因(体内環境や肌環境)を改善し、吹き出物を治していく薬となります。

根本を治すという意味では、飲み薬は今後の吹き出物予防(吹き出物が出来にくい肌作り)にも役立ってくれると言えますが、体内環境や肌環境の改善は時間が掛かりますので、即効性は期待出来ません。

塗り薬は、現在出来ている吹き出物に直接働き掛け、吹き出物の症状を抑える薬です。

直接塗るため即効性はありますが、あくまで出来た吹き出物の症状を抑えることが目的で、吹き出物が出来た原因を治せるわけではありませんので、再発の可能性も考えられます。

また市販の薬を使用する際は、吹き出物の状態や症状によって、飲み薬・塗り薬のどちらを使用すべきか判断しましょう。

吹き出物には、悪化具合によって炎症しているもの・炎症していないものがあります。

角質や皮脂などで毛穴詰まりを起こしている「白ニキビ」、その白ニキビが酸化して毛穴が黒くなっている「黒ニキビ」と呼ばれるものは、吹き出物の初期状態であり、まだ炎症には至っていません。

その後、毛穴の詰まりによって菌が繁殖し赤く炎症している「赤ニキビ」、炎症により毛穴の中に膿が溜まってしまう「黄ニキビ」の状態まで悪化してしまうと、炎症している吹き出物として治りにくくなります。

初期状態の炎症していない吹き出物が出来ている方は、今の肌環境の改善を優先し「飲み薬」での対処をおススメします。

現段階で炎症していなければ、飲み薬で悪化を防ぎつつ、今後の吹き出物の再発を防ぐ肌作りをしていくのが望ましいからです。

後者の炎症してしまった吹き出物が出来ている方は、吹き出物の症状を抑えるために「塗り薬」での対処をおススメします。

炎症している吹き出物は、毛穴の中に雑菌が繁殖しています。塗り薬でその菌を殺菌し炎症を抑えることが、1番優先させるべき対処ではないでしょうか。

炎症している吹き出物は、痛みや熱を引き起こしたり、ひどい場合には菌の繁殖によって肥大ことも考えられますので、まずは症状を抑える事が大切です。

炎症が治まって来たら、再発防止のため原因の根本を治す「飲み薬」にシフトするのが、ベストかと思います(^^)

吹き出物 薬 市販

市販の吹き出物の薬

さて、吹き出物の薬には飲み薬と塗り薬があることや、それぞれの目的をお伝えしましたが、市販の薬はどんなものがあるのでしょうか?

市販の薬の中でも、効果が高いとされているものを、いくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

市販の飲み薬

●チョコラBBプラス

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誰しも1度は必ず耳にしたことがあるであろう、チョコラBBプラス。

やはり有名なだけあって、市販の飲み薬としてはトップクラスのようです。

チョコラBBプラスには、肌環境を整えるビタミンB群が多く含まれており、肌のターンオーバーを整えてくれる働きがあります。

代謝が下がっていて、ターンオーバーが乱れている方におススメの飲み薬です。

●命の母 ホワイト

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「命の母」と聞くと、更年期障害の薬と思われる方が多いのではないでしょうか?

こちらは、「命の母ホワイト」と言って20代から40代の生理症候群改善の薬です。

生理症候群の薬ということで、女性ホルモンのバランスを整えてくれるため、生理周期のホルモンバランスの乱れから吹き出物が出来てしまったという方におススメです。

●ペアA錠

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こちらは皮脂の分泌をコントロールしてくれる生薬ヨクイニンが入っていたり、肝臓の働きを助けるグルクロノラクトンという成分が入っています。

この成分が入っていることで、体内の老廃物や毒素を排出する働きが活発になり、デトックス効果が高まり、体内や肌環境を正常な状態になるよう促してくれます。

普段の生活習慣や食生活が乱れている方には、おススメの飲み薬です。

市販の塗り薬

●テラ・コートリル軟膏α

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テラ・コートリル軟膏αは吹き出物に悩む方々の中で、大変有名な市販の塗り薬です。

抗炎症作用のあるヒドロコルチゾン(副腎皮質ステロイド)や、様々な菌に幅広く抗菌力を示すオキシテトラサイクリン塩酸塩が含まれており、吹き出物の治りが早いと口コミで人気となっています。

炎症や化膿している吹き出物に対して、効果が高いと言われています。

●ビフナイトn

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角質軟化成分のイオウが毛穴を開き、クリームが余分な皮脂を吸収してくれる薬です。

殺菌成分や抗炎症成分も入っているため、吹き出物の悪化させるアクネ菌を殺菌し、腫れや赤みを抑えてくれます。

どんな状態の吹き出物にもオールマイティな薬で、塗布も寝ている間なので目立たないのも嬉しいポイントです。

●オロナインH軟膏

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その万能さゆえ昔はどの家庭にも1個はあったと思われる、オロナイン。

こちらはクロルヘキシジングルコン酸塩液が含まれており、アクネ菌を殺菌してくれます。また基材が油のため、乾燥が原因の吹き出物にもおススメと言えます。肌への刺激性が少なく誰でも使いやすいのがメリットですが、効果の即効性に劣るのがデメリットかもしれません。

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病院で処方される吹き出物の薬とは?

市販で手に入る吹き出物の薬についてご紹介しましたが、病院ではどのような薬が処方されているか知っていますか?

そして、市販の薬とどんな違いがあるのでしょうか?

調べた所、病院では飲み薬だと抗生物質(菌の繁殖を抑える薬)や炎症を抑える薬、皮脂の分泌を抑える薬、ホルモンのバランスを整える薬などが処方されます。また漢方薬を処方される場合もあります。

塗り薬では、菌の繁殖を抑える薬、炎症をやわらげる薬、毛穴のつまりを改善する薬などが処方さることが多いようです。

どちらも医師の診察を受け、吹き出物の症状に合った薬を処方されるので、自分で市販の薬を選ぶよりも、正しい判断で薬が選ばれるのがメリットと言えるでしょう。

また、医師の元で出される抗生物質は、炎症を抑えるにはかなり効果が高いと言えます。

抗生物質によって、吹き出物の炎症を抑えることで早く治すことが出来ますが、良くなっているのに使用続けると、体の中で抗生物質に対する耐性菌ができ、抗生物質が効かなくなってしまいます。

ですので、その適量を判断するためにも、やはり医師の診断が大切となり、病院で処方してもらうのが最善と言えるでしょう。

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どちらの方が実際に効き目があるのか。

市販の薬と、処方された薬はどちらの方が効き目があるのでしょうか。

調査結果を書かせて頂いた上で、私から言えるのは、「どちらとも言えない」というのが正直な所です。

もちろん薬の効き目に個人差があるというのもそうですが、市販と処方でどちらにもメリット・デメリットがあるからです。

市販のメリットとしては、気軽に手に入る事・価格が安い事です。

デメリットとしては、本当に症状に合ったものを選べているのか不明という事・どんな副作用が出ても自己責任という事です。

処方のメリットとしては、医師の診察により適切な薬が処方される事・薬の組み合わせも行ってもらえる事・何か症状が変化した時には相談や処置がしてもらえる事です。

デメリットとしては、病院に通う時間が取られる事・薬以外にも診察料などが掛かる事といった所でしょうか。

この両者のメリット・デメリットを考えた上で、自分の吹き出物の状態を見て、どちらにするか判断するのが最善ではないかと、私は考えます。

私の考えでは、吹き出物の初期段階であれば、市販の薬を使い毛穴詰まりを解消したり、体内環境や肌環境の改善に努めたりするのが良いと思います。

吹き出物の症状が悪化し、炎症や化膿している状態であれば、これ以上の悪化を避けるために、医師の診察を受け適切な処置と、薬をもらうのが良いのではないかと思います。

先ほどお話した、病院で処方される抗生物質についても、初期段階の炎症していない吹き出物には効き目がありません。

逆に炎症している吹き出物には、効果は抜群です。

そのような点も踏まえて、市販の薬にするか、病院で処方してもらうか、判断して頂ければ良いかと思います。

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市販の薬を使う注意点

この記事を読んで、市販の薬で治そうと思っている方にお伝えします。

市販の薬を使う時は、自己責任で使用するということを忘れないで下さい。

ですから、必ず使用方法や副作用についての記述をしっかりと読み、用法用量を守って使うようにしましょう。

また市販の薬を使い何か異変が現れた際には、直ちに使用を止めて医師の診察を受けるようにして下さい。

たかだか吹き出物の薬でしょ。と甘く見ていると、大変なことになってしまいます。

市販で購入しようが、薬は薬です。

病院のように、用法用量について説明してもらえないだけで、同じなんです。

そのことだけは、皆さんの健康と肌の為にしっかりと頭に入れて置いて頂きたいと思います。

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まとめ

今回は吹き出物の薬について、市販薬処方薬の違いなどを調査しました。

調査の結果、どちらの方が良い!と結論が出せず、申し訳ありません(´・ω・`)

ただ、何事にも個人差があること、メリット・デメリットがある事を踏まえると、やはり何が1番良いかは私が決めることではないと思ったんです。

読んで下さっている皆様が、1番自分の吹き出物の状態を分かっていますよね(^^)

ですから、皆様が1番正しく良い判断が出来ると思うんです。

私もこの調査を初めてから、市販の薬と処方の薬、どちらにも良い所があり、劣る所があるのだなという事が分かりました。

なので、この記事はその時の判断材料になれば、幸いだなと思います。

1日も早く、皆さんの吹き出物に対する悩みが晴れることを、陰ながら祈っています(*^-^*)

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